ブタウィの「ナロジュン」と言う舞踊。ティニさんお疲れ様でした
子どもたちのお顔を撮影出来ないので、アンクルン関係の写真はこれだけ
インドネシア大使館教育文化部長のアリンダさん(左)財務部長のフェリーさん(中央)清水台小学校に通うインドネシア出身の小学生のお母さん方(他3名)
インドネシア月間ということで、JICA地球ひろばのロビーにはインドネシアにゆかりのあるいろいろなものが展示されていました
食堂では「大使館お墨付きメニュー」インドネシアのアヤム・パンガン(焼き鶏)をいただきました。本格的な香辛料が使われていて、ごはんはジャスミンライス。さすがお墨付き〜!美味しく頂きました
関連ブログ:世界の面白民族楽器がやってきた!
世界各地の鳥笛紹介(写真はブラジルの鼻笛)
バリ島のガムラン「グンデル・ワヤン」演奏
飛び入りでピアノ伴奏をするジベカ代表 飯田
アンクルン・ワークショップの様子。指導はバンドゥン教育大学(UPI)のアンクルン・グループ「カブミ」(世界的に活躍している団体)の元メンバーのアリさん、通訳はジベカ代表・飯田が務めさせていただきました
キキさん(彼女も元「カブミ」所属の舞踊家です)による孔雀の舞(スンダ地方の踊り) 孔雀の動きが随所に取り入れられ、大変ユニークでした
ティ二さん(ジャワ舞踊団体「ドゥタ・ムラティ」Duta Melati主宰)によるバタヴィア(首都ジャカルタ)の伝統舞踊。ティ二さんはコンサートの準備、司会、踊りと大活躍でした!
コンサートの最後に、サプライズで記念品をいただきました。アンクルンの壁飾り、とっても素敵です
ミッション・コンプリート!最初は緊張の面持ちだった高校生たちも、最後は元気いっぱいのリラックスしたこの笑顔
インドネシア・バンドゥン女子はとっても積極的(真ん中に日本男子1名を囲んで記念写真♡)
本場の演奏を楽しんだ後は、体験ワークショップがあります。竹のハンドベルとも呼ばれる「アンクルン」は、誰でも気軽に演奏参加できるのがいいところ。実際に参加してみると、楽しさ倍増です!ぜひ一緒に合奏しましょう。
アリさん(Ardian Sumarwan)はバンドゥン教育大学(UPI)のアンクルングループ、「カブミ」(世界的に活躍しているアンクルン グループ)の元メンバーで、私が20年前にバンドゥンを訪問した時以来の再会です。
◼️みんなで合奏にチャレンジ!の動画↓
https://www.facebook.com/jibeca2016/videos/1869200766673784/
関連ブログ:リズム遊びとジャワ島のアンクルン
イーチャン(飯田)の面白リズム遊びでウォーミングアップ
今日の助っ人(右・黒服)はアフリカ・エチオピアから帰国したばかりの「イックン(岩瀬一城)」
きれいな音が鳴るコツをマスターしたね。みんなで合奏すると楽しい!
イーチャンの指揮に集中して取り組む子どもたち
11月初旬、東京・港区内の保育園にて「楽器屋台」が出張オープン!
インドネシア版ということで、インドネシアの楽器や音の出るおもちゃを中心に子どもたちにさわってもらいました。
「楽器屋台」は音楽・民族楽器を遊び感覚の中で楽しみながら体験出来るプログラム。
今回はオモシロ楽器の生演奏による絵本の読み聞かせ「絵本屋台」も行いました。当日の様子を写真と動画でお伝えします。
保育園の一番小さいクラス(0~2歳)。初めて聞く音にキョトンとしながらも興味津々。
ダイジェスト動画:ガムラン(インドネシア)→パンデイロ(ブラジル)→スプーン(フランス=ベトナム)→アンクルン(インドネシア)
演奏:タッチャン、イーチャン、ミズチャン
いろいろな音や(変な)おじさんのパフォーマンスに抜群の反応をしてくれた3歳クラス
いろんな音を出していっぱい遊びました。時間がいくらあっても足りないな。
インドネシア・バリ島の民族楽器ガムラン(1枚目)とジャワ島の竹の楽器アンクルン(2枚目)
動画:子どもたちの自発的・能動的、面白民族楽器体験プログラム「楽器屋台」の中には、面白楽器の生演奏による絵本の読み聞かせ「絵本屋台」もあります。
手作り楽器「エコーマイク」(エコーがばねによって自動的におきる)で読み聞かせ。(4・5・6歳クラス)
糸電話とエコーマイクを合体させた「エコーばね電話」
インドネシア製はどれかな?どんな音が出るかわかるかな??
「こうするとうまくできますよー」と優しく言葉がけ。こ
ショートケーキ作りの時に生クリームを絞り出すような器
アンクルン(竹の楽器)の関係で約20年前から交流のあ
■アンクルンワークショップの様子
ド・レ・ミの音をハンドサインで表し、即席
ササンドゥ演奏の様子(旅博2014@東京ビッグサイト)
アンクルン演奏会は、インドネシア人学校の生徒による演奏と舞踊でスタート!
総勢28名のアンクルン・オーケストラ(バンドゥン・パジャジャラン大学/西ジャワの学生たち)
1人で7音(7台)のアンクルンをスタンドなしで演奏していた彼に、「アッパレイ!」(ジベカ代表・飯田より)
☆Bamboo Orchestra(バンブーオーケストラ/フランス・マルセイユ)アンクルン演奏動画はこちら(ジベカFacebook)↓↓↓
※↓こちらはYouTubeにアップされているバンブーオーケストラの別動画。アンクルンのほかバラエティに富んだ竹の楽器が演奏されています。
先週(8/19,20)行われた第12回江の島バリ・サンセットの様子を写真で少しご紹介。ジベカの「楽器屋台」初出店しました。楽器屋台では、たくさんの人たちにインドネシアの民族楽器を楽しんでいただきました。ご参加ありがとうございました。
当日の様子はジベカのFacebookも合わせてごらんください。動画もぜひお楽しみください!
https://www.facebook.com/jibeca2016
●1日目
●2日目
踊りで飛び入り参加の警備のおじさん。お金をかざしなが
メンバーが700人もいる子どもアンクルの演奏。この音
アンクルン作り最後の調律作業。竹の横部分を削り音を下
ガンダさん、いつも質の高いアンクルンをありがとうござ
信じられないほどの量のアンクルン。ここからインドネシア
はじめまして、いや、私が以前サンタだった頃、一度お会いしましたね。
左手はアンクルン中央を石のように固く動かさないように持ち、利き手の右手はアンクルンの右下を親指と人差し指でつまみ、左右に細かく揺らします。むずかしかったよね。
アンクルン練習の間に、ミニ楽器屋台(小物の民族楽器や音具などを遊び感覚の中で体験してもらうプログラム)開店!
この日のミニ楽器屋台は、1.鳥笛(ブラジル、イングランド、インドネシア) 2.カエルの鳴き声が出せる楽器(インドネシア、日本)3.口琴(インドネシア、ベトナム) 4.タンバリン(ブラジル、日本)
口琴の音は子どもたちはビックリ大好きですね。ベトナム(モン族)の口琴の第一声を聞いたとき、子どもたちは衝撃のあまり全員ポカンと口が開かれていました(写真はインドネシア、バリ島の口琴「ゲンゴン」の演奏)
久しぶりに元「こどもの城」音楽スタッフ3人が集合。楽器屋台出店計画を話し合いました。
年の瀬、みなさまいかがお過ごしですか。今日は暖かかったですね。
さて、インドネシアの新しい紙幣が12/19より発行されたと ちまたでは話題ですが、新紙幣の表面は国家の英雄、そして裏面は各地の民族舞踊がデザインされているそうです。早く実物が見てみたいですね。
新紙幣ニュース(CNN Indonesia)のリンク(インドネシア語のみですが紙幣の写真がみられます)
こちらの写真は、インドネシアの最新のパスポートです。(9月に来日したルミカ氏の娘、アユちゃんのもの)
各ページには、インドネシア各地方の名物や名所などがデザインされていて、各島、地域によって大変違った様々な顔を持つ、多民族国家・インドネシアならではのパスポートではないでしょうか。
ジベカででおなじみのバンブー・アンクルン(西ジャワ地方の竹の民族楽器)、そしてワヤン(影絵芝居)人形もあります。(デザインされているのはジャワ島のワヤン人形です)
普段、他人の(ましてや外国人の)パスポートを見る機会はあまりないと思いますが、お国柄が垣間見えてなかなか興味深いですね。
9.29に開催された第1回ジベカ公演は、無事に終了しました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。
ジャワ島のグンデルでお出迎え(演奏:増田)
世界の鳥笛とインドネシア東部・ヌサ トゥンガラ地方の写真スライドショー(鳥笛:飯田、ピアノ:福沢、写真:松田)
西ジャワ地方の伝統楽器、アンクルンの体験ワークショップ(全体指導:飯田)
ゲストの「スミリール」代表・スミヤントさん(右)
ジャワのガムラン音楽演奏「スミリール」(左から:スミヤント、さとうじゅんこ、増田久未)
バリ島のガムラン、ゴング・アンクルンの体験ワークショップ(全体指導:飯田)
バリ島の影絵芝居のガムラン音楽、グンデル・ワヤン演奏
ダラン(人形つかい・うた):宮崎、演奏:飯田(左)、大森(左奥)、大竹(右)、増田(右奥)
JIBECA9.29 出演者、スタッフ一同