イベントがたくさんあった芸術の秋

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先月はジベカはさまざまなイベントに参加させていただきました。
 
写真は東京・市ヶ谷にあるJICA地球ひろばで開催された「アンクルン・ワークショップ」  国際会議も行われる立派な部屋に40名ほど参加者が集まりました。(講師:飯田茂樹)

大きなスクリーンを利用して竹楽器アンクルンの構造の説明を行い、本場インドネシア・西ジャワ州のバンドゥン市内にある製作現場を紹介。また、アンクルンの演奏風景、教育現場の様子やバンドゥンの街、人々の暮らしなどを写真とともにお伝えしました。
 
小さなお子様から幅広く様々な年代の方にお集まりいただきましたが、誰もが気軽に合奏を楽しめるのがアンクルンのいいところ。参加者の皆さんで演奏する竹の響きはとても心地よく、やわらかい優しい音色が部屋に充満しました。
 
✳︎この時の様子、ジベカの活動を東京のラジオ局TOKYO FMのプロデューサー・田中美登里さん(現在はフリーで活動)が取材してくださいました!後日‬、TOKYO FMの番組「トランス・ミュージック・ウェイズ」で放送されるかもしれません。また詳細が決まりましたらお知らせしますので、よろしければ是非聴いてください。
(2018.11.24 JICA地球ひろば「アンクルン・ワークショップ」)

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インドネシア月間ということで、JICA地球ひろばのロビーにはインドネシアにゆかりのあるいろいろなものが展示されていました

 

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食堂では「大使館お墨付きメニュー」インドネシアのアヤム・パンガン(焼き鶏)をいただきました。本格的な香辛料が使われていて、ごはんはジャスミンライス。さすがお墨付き〜!美味しく頂きました


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この日の夜は、練馬区石神井公園にあるバーにてガムラン(グンデル・ワヤン)のミニライブがあり、ジベカは実にインドネシア日和だったのでした