急な企画であったにも関わらず、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。
インドネシア・ジャワ島西部、バンドゥンからやってきた高校生、総勢40名による竹の伝統楽器「アンクルン」演奏。歌や踊りも含め、この日の為に一生懸命練習してきてくれました。本場の空気感をご来場の皆さまには感じていただけたことと思います。
ジャワのお菓子、お茶やコーヒーをいただきながら、終始アットホームな雰囲気で無事に終えることができました。改めまして、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございます。
今後もまた、インドネシアの多彩で魅力あふれる文化、芸能を多くの皆さまにお伝えできればと思っております。引き続きどうぞよろしくお願いします。
アンクルン・ワークショップの様子。指導はバンドゥン教育大学(UPI)のアンクルン・グループ「カブミ」(世界的に活躍している団体)の元メンバーのアリさん、通訳はジベカ代表・飯田が務めさせていただきました
キキさん(彼女も元「カブミ」所属の舞踊家です)による孔雀の舞(スンダ地方の踊り) 孔雀の動きが随所に取り入れられ、大変ユニークでした
ティ二さん(ジャワ舞踊団体「ドゥタ・ムラティ」Duta Melati主宰)によるバタヴィア(首都ジャカルタ)の伝統舞踊。ティ二さんはコンサートの準備、司会、踊りと大活躍でした!
コンサートの最後に、サプライズで記念品をいただきました。アンクルンの壁飾り、とっても素敵です
ミッション・コンプリート!最初は緊張の面持ちだった高校生たちも、最後は元気いっぱいのリラックスしたこの笑顔
インドネシア・バンドゥン女子はとっても積極的(真ん中に日本男子1名を囲んで記念写真♡)
飯田は女子には不人気(笑)でしたが、たくさんのインドネシアの若者と触れ合えたこの企画に、またパワーをもらいました