いつも世界各地の太鼓を使って無国籍な太鼓セッションをしているのですが、今回はインドネシアの竹のハンドベル、「アンクルン」にも挑戦してみました。
(対象:ハンディキャップ(主に知的障がい)をもつ小学生から50代の皆さん)
音を出すのがそれなりに難しいアンクルン。ゆっくり説明してうまくできるかなあと心配していましたが、持ち方こそひとりひとり自由でしたが、あっさりしっかりと音を出してくれました、それも楽しそうに。
この後、多くのみんなも知っていた「キラキラ星」をじょうずに演奏出来ました。私にはまだまだ想像できないさまざまなポテンシャルをみんなが秘めていることを、またまた再認識させられました。(飯田茂樹)
◼️みんなで合奏にチャレンジ!の動画↓
https://www.facebook.com/jibeca2016/videos/1869200766673784/
関連ブログ:リズム遊びとジャワ島のアンクルン