横浜市立芹が谷小学校でのワークショップ2日目。手拍子を使ったリズム遊び、ケチャッ(バリ島の芸能)遊びで体を慣らした後、インドネシア・ジャワ島の竹の伝統楽器アンクルン体験!みんなとっても熱心に参加してくれました。最後の合奏は大盛り上がりとなりました。
誰でも気楽に参加でき、達成感も味わえる楽しい「アンクルン」。子どもたちは(かなり)気に入ったようです。
(指導:飯田茂樹、対象:小学校3年生)
イーチャン(飯田)の面白リズム遊びでウォーミングアップ
今日の助っ人(右・黒服)はアフリカ・エチオピアから帰国したばかりの「イックン(岩瀬一城)」
きれいな音が鳴るコツをマスターしたね。みんなで合奏すると楽しい!
イーチャンの指揮に集中して取り組む子どもたち
この指差し演奏法だったら 曲を知らなくてもドレミファで歌えなくても、もっと小さな子どもたちでも即席に演奏が出来ます。
ちょっとくらい間違っても 音が混ざっても、ぜんぜん大丈夫!竹の柔らかい音はとても心地よく、われわれ日本人の心にも優しく響きます。(飯田)
《オマケ》アンクルン演奏、ウォーミングアップ中の短い動画です↓↓↓
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